普段よく見る消火器。実は大きさがいろいろあります。
一般的な消火器は３�s。工場や設備によっては50kgや100kgの消火器もあります。

屋内消火栓設備は、消火器では消火不可能な段階の消火を目的として屋内に設置され、建物の内部に及んだ火災を人が操作することによって消火する設備です。
弊社の実施の避難訓練では、ご要望に応じて実際に起動から放水まで体験いただけます。

火災感知から消火まで自動で行う設備です。
スプリンクラーにも4種類あり、その建物の用途に合わせて設置されています。

水や泡などで消火が困難な電子機器や重要文化財などが保管されている部屋などに設置されています。

天井に付いている丸い感知器です。
見たことある方もおおいのではないでしょうか？業界では略称して“火報“と呼びます。火報にも熱を感知するものや、煙を感知するもの様々です。日々一番近くで皆様の安全を見守ってくれている存在です。

マンションのベランダや、ビルの高層階にある避難器具。はしごタイプやロープタイプ、滑り台タイプなど様々です。

出入口や通路にある、
走っている人間が描かれている看板です。緑字の看板は最終出口で白地の看板は避難経路を示しています。ちなみに緑色は火災の煙の中で一番はっきり見える色の為、緑色で作られています。
その他にも、消防設備は建物や部屋の用途に合わせた様々な種類があります。
私たちは、消防設備をはじめ、防水工事や空調設備など建物に関するお悩みを解決いたします。